January 12, 2023
新アドバイザリーボードメンバーは、APIセキュリティ体制を強化・加速したい企業を支援する豊富な経験をもたらす
SAN FRANCISCO--(BUSINESS WIRE)--WallarmはエンドツーエンドのAPIセキュリティ企業として、すでに注目度の高いアドバイザリーボードに新たなサイバーセキュリティの専門家を迎えられることを嬉しく思います。それぞれの新メンバーは幅広く深いサイバーセキュリティやビジネスの専門知識を有し、サイバーセキュリティ分野の経営者に対し、貴重な知識と洞察を共有することを楽しみにされています。
「Mike Wilkes、Todd Dekkinga、Torry Crass、William Barnes、そしてZack MoodyをWallarmのアドバイザリーボードにお迎えできることを大変嬉しく思います」と、WallarmのCEO兼共同創設者であるIvan Novikovは述べています。「サイバーセキュリティ、クラウドコンピューティング、AI、そして戦略的リーダーシップに関する豊富な経験は、Wallarmが高度なAPIセキュリティやクラウドネイティブWAAPをさらに発展させていくうえで欠かせません。貴社のAPIセキュリティニーズによりよく応えるためにも、皆様の専門知識が大きく役立つと確信しています。」
Wallarmが新たに発表したアドバイザリーボードメンバーは以下のとおりです:
Mike WilkesはCISOとして、SecurityScorecard、ASCAP、Marvel、AQR Capital、ING Bank、Rabobank、CME Group、Sony、Macy'sといった企業を構築・変革し、守ってきました。サイバーレジリエンスの分野で先進的な考えを示すリーダーであり、多くのテクノロジーカンファレンスで講演し、NYUでサイバーセキュリティの講義も行っています。
Todd DekkingaはITとセキュリティ分野で25年以上の経験を持ち、エンタープライズアーキテクチャをゼロから設計・開発・展開するといった実務に携わってきました。現在はZluriとScrut AutomationのCISOとして、急成長の環境でインフラを最新化しつつ安全に保つ取り組みを進めています。
Torry Crassはサイバーセキュリティアドバイザー、CISO、そしてInfraGard National Cyber Camp Program Directorを務めています。業界のベテランであり、グローバル企業環境におけるインフラ・運用・セキュリティに関する豊富な知見を持っています。また、BSides、RSA、BlackHat、DefConなどのセキュリティカンファレンスでスタッフや講演者として活動しています。
William Barnesは現在World Wide TechnologyでCISOアドバイザーを務め、以前はPfizerで20年以上にわたりサイバーセキュリティ関連の役職を歴任しました。さらに米国海兵隊サイバースペース司令部で副参謀長を務め、コネチカット大学でコンピューターサイエンスを教えるなど、多岐にわたって活躍しています。
Zack MoodyはグローバルCISO、ボードメンバー、アドバイザーとして、戦略と運用の卓越性に注力しています。サイバーセキュリティ、リスク管理、戦略開発における18年以上の経験があり、エグゼクティブレベルのセキュリティリーダーシップだけでなく、イノベーションや収益創出を支える欠かせない存在としてサイバーセキュリティを位置づけるデジタルトランスフォーメーションを推進しています。
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