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すべてのAPIを把握
まだ「APIはいくつあるか？」と聞かれて即答できる組織には出会っていません。最新のAPIエンドポイント一覧の把握は、APIセキュリティ計画の成功に欠かせません。
APIディスカバリーは必要ですか？
Gartnerは2025年までに、エンタープライズAPIの半数未満しか適切に管理されないと予測しています。つまり、多数のAPIがセキュリティ管理外にある可能性が高いということです。すべてのAPIを守るための第一歩は、それらがどこにあり、何をしていて、どのように運用されているかを識別し、可視化することです。
拡大し続けるAPI攻撃面
外部・内部を問わず急増し続けるAPIに対処しきれず、攻撃面が大きくなり続けています。
機微データのやり取り
API経由で扱う個人情報や金融・医療データ、認証情報などの機密データが増加し、漏えいや悪用のリスクも高まっています。
絶えず変化するAPIポートフォリオ
オープンソースやサードパーティ、多様な内部開発チームの活用によりプロトコルや言語、フレームワークが乱立し、セキュリティ対策の複雑化とコスト増大を招いています。
管理されていないAPI
Gartnerは2025年までに、エンタープライズAPIの半数未満しか適切に管理されないと予測しています。つまり、多数のAPIがセキュリティ管理外にある可能性が高いです。
WallarmのAPIディスカバリーとポスチャーマネジメント
Wallarm API Discoveryを使えば、すべてのAPIや機微データのフロー、リスク状況を可視化できます
APIポートフォリオを把握
Shadow API、Rogue API、Zombie API、廃止予定のエンドポイントも含め、すべてのAPIを洗い出します。攻撃面のコントロールを高め、リスクを軽減できます。
APIを理解
公開APIか内部APIか、新旧のAPIかなどを把握し、重要なAPIから優先的に対策を施してセキュリティリソースとコストを最適化できます。
APIの変更を監視
新しいAPIが追加されたり、既存APIが変更された際にアラートを受け取れます。APIのドリフトを最小化し、ペンテストやバグバウンティの対象を優先的に絞り込むことが可能です。
機微データの使用状況を追跡
個人情報や金融・医療データ、資格情報など機微なデータの扱いを把握し、関連する規制や基準への準拠、漏洩リスクの低減に役立てます。
主要機能
貴社の実際のAPI利用状況を確認します
貴社のAPI全体の変化を監視します
露出状況を把握する
機密データの取扱いを特定する
貴社のAPIを守る準備はできましたか？
Wallarmは、迅速な開発と安全な運用を実現するために、貴社をサポートします。