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ケーススタディ
Rappi ケーススタディ
LATAMの大手テック企業が、APIを発見し守るという喫緊の課題を解決した方法です。
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南米／ラテンアメリカで最も急成長中のEコマース配送ネットワーク
Rappiは2015年にコロンビア人起業家3名によって設立されました。Rappiの利用者は、ほぼ何でも注文でき、30分で届けられるスーパーアプリのコンセプトを体験できます。同社は各小売取引から一定割合の収益を得ています。
RappiはY-Combinatorの2016年冬期プログラムに参加し、追加投資を受けました。2018年にはさらに2億ドルの資金調達を行い、2019年4月にはSoftBankが10億ドルの投資を通じ主要株主となりました。
今日では、ランチから新しいスマートフォン、現金に至るまで、必要なものはRappiが届ける可能性が高いです。Rappiの特徴は、幅広い商品とサービスを届けられる点にあります。利用者は、このモバイルアプリで食料品、料理、薬局の医薬品を注文できるほか、送金や、ATMで引き出した現金を配送してもらうこともできます。さらに、宅配の従業員は、鍵、財布、バッグなどの個人用品の運搬や、犬の散歩も行います。
- 業界: Eコマース
- 2000 APIs: 公開APIと内部APIが混在。多数のマイクロサービスに対しCI/CDで継続的なリリースを実施
- 製品: エンドツーエンドAPIセキュリティ、API脅威対策、APIセキュリティテスト、API探索
- 従来のソリューション: APIゲートウェイ＋Imperva SecureSphere WAF
- インフラ: AWS、複数リージョン、オートスケーリング
- コードとしてのインフラ(IaC)アプローチ: APIセキュリティ管理に活用
- 急激な負荷増加: オートスケーリングが求められる
- 連携: SlackやDevSecツールと連携
WallarmのRappi向け強み
- RESTおよびSOAP API守る
- API探索
- APIセキュリティテスト
- CI/CD対応。コードとしてのインフラ。
Bitbucket＋設定の同期
運用中インフラに変更を反映 - マルチクラウド対応
オートスケーリング: 1〜2分
一元管理 - モダンなUI、操作性、レポート
- DevOps（SIEM）ツールとの連携
Imperva SecureSphereをクラウドに移行する際、大変苦労しました。Rappiのスケールには追いつかず、コードとしてのインフラ方式にも未対応です - Gustavo Ogawa. RappiのDevSecOps責任者:
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